2026年1月19日、名寄市総合福祉センターにて、地元のシニア世代を対象とした「シニア向けドローン教室」が初めて開催されました。

この事業は、名寄高校、ドローンスクールを運営する名寄自動車学園、そして名寄市社会福祉協議会(名寄社協)の3者による連携事業として初めて企画されたものです。

■ 高校生が「先生」として大活躍
当日は、名寄自動車学園の江良正雄営業部長が講師を務める中、名寄高校情報技術科の1年生3名(ドロカツメンバー)が指導の補助役として参加しました。
生徒たちは、初めてドローンに触れるシニアの方々に寄り添い、送信機の操作方法や飛行のコツを丁寧にアドバイス。世代を超えた交流を楽しみながら、ドローンの魅力を伝えました。

■ 教室の内容と当日の様子
教室には、ドローンがほぼ初体験という市民13人が参加しました。
座学とデモンストレーション:ドローンの概要や注意事項の説明のほか、ドローン自動追尾機能の紹介、名寄高校の学校祭で「行灯」を空撮した映像の紹介が行われました。
操縦体験:小型のドローンを使用し、名寄高校生を講師に参加者がドローンの操縦を体験。ドローンを目線程度の高さまでの上昇させ、前後に飛行させた後、着陸させることからスタートしました。
チャレンジ:慣れてくると「前後左右」「輪くぐり」などと、難易度の上げた飛行にも挑戦しました。

■ 参加者の声
「見ているだけなら簡単そうだが、実際に操縦してみると難しい」などの声もありましたが、練習を繰り返すうちにみるみる上達。最後は3メートル先の輪をくぐり抜けて指定した地点に見事に着陸させる参加者もいて、会場からは温かな拍手が送られていました。

■ 地域に根ざしたドローン技術の普及へ
名寄高校と名寄自動車学園は、昨年8月にドローン技術を基盤とした教育や地域人材育成に関する連携協定を締結しています。
今回の教室は、その取り組みの一環として、地域への知識普及を目指して行われました。

名寄新聞(2026年1月22日)生徒の指導受けドローン操縦。名寄高校・名寄自動車学園・名寄社協。連携事業でシニア向け教室初開催。

ドローンの操縦や国家資格に興味のある方、業務での活用をお考えの企業様は、
是非ともお気軽に名寄自動車学園までお問い合わせください。